概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は小幅続落、原油安やマグニトの下落で

2018年6月7日 14:27

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記事提供元:フィスコ


*14:27JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は小幅続落、原油安やマグニトの下落で
【ブラジル】ボベスパ指数 76117.23 -0.68%
6日のブラジル市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比524.50ポイント(-0.68%)安の76117.23で取引を終えた。76966.88から75517.53まで下落した。

前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅を拡大させた。通貨レアル安の進行が引き続き警戒された。レアルの対米ドル為替レートは約2年ぶりの低水準で推移している。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料。一方、貿易摩擦の緩和観測などが指数をサポートした。

【ロシア】MICEX指数 2315.45 -0.12%
6日のロシア株式市場は小幅続落。主要指標のMICEX指数は前日比2.78ポイント安(-0.12%)の2315.45で取引を終了した。2322.05から2302.7まで下落した。

前日の終値近辺でもみ合った後は下げ幅を拡大させ、引け間際に再び前日の終値近辺まで回復した。原油価格の下落が資源セクターの売り材料。また、小売大手マグニト(MGNT)の大幅安も指数の足かせとなった。一方、指数の下値は限定的。ロシアに実施している経済制裁が徐々に解除されるとの観測が好感された。

【インド】SENSEX指数 35178.88 +0.79%
6日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反発。前日比275.67ポイント高(+0.79%)の35178.88、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同91.50ポイント高(+0.86%)の10684.65で取引を終えた。

買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏で推移した。貿易戦争への解決に対する楽観的な見方が広がっていることが支援材料。また、この日のアジア市場が堅調な値動きを示したことも買い安心感を与えた。このほか、最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。

【中国本土】上海総合指数 3115.18 +0.03%
6日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比0.97ポイント高(+0.03%)の3115.18ポイントと3日続伸した。

金融緩和期待が強まる流れ。年央を迎えて流動性ひっ迫が警戒されるなか、預金準備率の引き下げ観測が浮上している。米中通商協議の進展もプラス。貿易戦争を回避するための交渉で、中国側は対米輸入額を今年250億米ドル上積みすると提案した。また、米当局が制裁を科した中国通信機器メーカーの中興通訊(ZTE:000063/SZ、763/HK)を巡っては、制裁措置の解除に関して米商務省と基本合意したと伝わっている。指数は安く推移していたものの、引けにかけてプラスに転じた。《NH》

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