(中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、米中貿易摩擦の警戒感がやや緩和

2018年6月7日 10:46

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:46JST (中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、米中貿易摩擦の警戒感がやや緩和
7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.19%高の3121.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.16%高の3120.14ptで推移している。米中貿易摩擦に対する警戒感がやや緩和されていることが指数をサポートしている。一方、社債の違約(デフォルト)が相次いでいるなか、中国の信用リスクへの不安がやや強まっている。《AN》

関連記事