日経平均は3日ぶり反発、海外情勢見極めでこう着感/後場の投資戦略

2018年5月17日 12:20

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22817.88;+100.65TOPIX;1806.29;+5.94

[後場の投資戦略]

 日経平均は金融株を中心とした主力株の上昇によりしっかりとした展開だが、一段の上値追いの動きは乏しく、5日移動平均線水準でこう着感を強めている。明日にかけて開催される米中貿易協議、6月12日に予定される米朝首脳会談などの動向を見極めたいとする思惑は強いとみられ、節目の23000円を前に戻りの鈍い展開が続きそうだ。

 新興市場ではマザーズ指数の上昇が目立つ。前日に商いを伴って大きく下げていたことから、底入れに期待した買いも入っているものと思われる。ただ、底入れかどうかについては慎重に見極める必要があるだろう。前述した重要イベントを前に、日経平均の上値の重さから幕間つなぎ的な物色が向かっているとの印象も拭えない。また、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクは個人投資家のマインドにも大きく影響する。(小林大純)《AK》

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