アイエスビー 子会社アートがアクセスコントロール専用プラットフォームに対応した新製品を発表

2018年5月15日 09:54

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記事提供元:フィスコ


*09:54JST アイエスビー---子会社アートがアクセスコントロール専用プラットフォームに対応した新製品を発表
アイ・エス・ビー<9702>は4月27日、同社子会社のアートが運営するアクセスコントロール専用プラットフォーム「ALLIGATE(アリゲイト)」に対応する扉やロッカーの鍵など4製品を発表した。

ALLIGATEは、スマホを用い、電子錠などのゲートの開閉管理が行えるクラウド型プラットフォームで、セキュリティ専門メーカーであるアートが運営している。アイ・エス・ビーが通信・ソフトウエア技術のサポートを提供し、今回の製品化に至った。4製品はすべてALLIGATEのプラットフォーム上で動作し、同一のUIで操作、運用が可能となっている。専門知識がない利用者のため、機器の取り付けや運用後の現地での保守サポートも提供する。《MH》

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