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8日の日本国債市場概況:債券先物は150円84銭で終了
記事提供元:フィスコ
*18:56JST 8日の日本国債市場概況:債券先物は150円84銭で終了
<円債市場>
長期国債先物2018年6月限
寄付150円83銭 高値150円87銭 安値150円81銭 引け150円84銭
売買高総計21085枚
2年 388回 -0.135%
5年 135回 -0.105%
10年 350回 0.045%
20年 164回 0.525%
債券先物6月限は、150円83銭で取引を開始。日経平均株価が下落スタートしたことで買いが先行して150円87銭まで上げ、その後、日経平均株価が切り返したことを受けて売りになり、150円81銭まで下落した。財務省が実施した10年債入札は無難な結果だったが、来週以降も続く入札予定をにらんで買いは限定的になった。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は2.50%、10年債は2.95%、30年債は3.12%近辺で推移。
債券利回りは横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.54%、英国債は1.41%で推移、オーストラリア10年債は2.74%、NZ10年債は2.74%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・23:00 米・3月JOLT求人件数(予想:610.0万件、2月:605.2万件)
・02:00 米財務省3年債入札(310億ドル)
・03:00 米国がイラン核合意に関する判断発表《KK》
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