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ネオジャパンが後場一段と強含む、調整一巡感あり2ケタ増益など見直される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■新バージョン発表を契機に出直り基調
ネオジャパン<3921>(東1)は8日の後場、一段と強含み、13時過ぎに9%高の1354円(113円高)まで上げて戻り高値を更新した。4月25日付で、「ビジネスチャットツール『ChatLuck(チャットラック)』の新バージョン3.0の提供を開始」と発表し、翌日から8日までの6取引日のうち安い日が2日間だけという上昇基調になっている。
2018年1月期の連結営業利益は前期比10.4%増加し、今期・19年1月期の見通しは13.7%の増加とする。純利益の見通しは4.9%増加の見込みで、予想1株利益は22円98銭。PERは50倍を超えるが、17年7月から18年3月にかけて上げたあとの調整が一巡してきたとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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