子供の数、37年連続減少 総人口に占める割合は44年連続減少

2018年5月6日 18:49

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記事提供元:スラド

こどもの日にちなみ、総務省統計局が4月1日現在の子供の数(15歳未満人口)を推計している(統計トピックスNo.109)。

子供の数は前年から17万人減少して1,553万人。37年連続で減少し、過去最低を更新した。総人口に占める子供の割合は44年連続で低下して12.3%となり、こちらも過去最低となっている。年齢3歳階級別では12~14歳(326万人)と9~11歳(323万人)が多く、0~2歳(293万人)と3~5歳(298万人)が少ない。男女別では男子(795万人)が女子(758万人)よりも37万人多い。

昨年10月1日現在の都道府県別子供の数をみると、前年から増加したのは7,000人増の東京都のみ。子供の数は4年連続して東京都のみで増加している。東京都の子供の数は154万2,000人で最も多く、続く神奈川県・大阪府・愛知県でも100万人を超えている。ただし、大阪府は前年から14,000人減の106万9,000人、愛知県は前年から8,000人減の101万人となっており、数年のうちに100万人を割り込む可能性もある。子供の数が最も減少したのは大阪府で、続く神奈川県・北海道・兵庫県でも1万人以上減少した。

一方、子供の割合は東京都でも前年から0.1ポイント減少しており、変動のなかった島根県・長崎県・鹿児島県を除き0.1~0.2ポイント減少している。子供の割合が最も高いのは前年に引き続き沖縄県(17.1%)で、滋賀県(14.1%)と佐賀県(13.7%)が続く。子供の割合が最も低いのは前年に引き続き秋田県(10.1%)で、青森県(11.0%)と北海道(11.1%)、東京都(11.2%)が続いている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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