デスクトップOSシェア、3月はNet ApplicationsでWindows 7が再び増加

2018年4月7日 09:34

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

headless曰く、 Net Applicationsの3月分デスクトップOSシェアデータによると、減少の続いていたWindows 7が再び1ポイント以上増加している(Operating System Share by VersionOperating System Market Share)。

 Net Applicationsの2月分データは当初の発表から調整が入ったようで、Windows 7は41.61%から41.69%に変更されている。その結果、3月分では1.75ポイント増の43.44%となった。2位のWindows 10も34.06%から34.62%に変更されており、結果的に2月は1月から増加していたが、3月分では0.79ポイント減の33.83%となっている。調整幅が最も大きかったのは5位のWindows XP(4.7%→3.81%)で、3月は0.78ポイント増の4.59%となっている。このほか、3位のWindows 8.1が5.46%(0.26ポイント減)、4位のMac OS X 10.13が4.6%(0.46ポイント減)となるなど、増加したのはWindows 7とWindows XPのみ。OS種別ではWindowsのみ増加し、1.36ポイント増の88.8%。Mac OSは9.01%(1.08ポイント減)、Linuxが1.84%(0.26ポイント減)などとなっている。

 一方、StatCounterのWindowsバージョン別シェアデータでは1位のWindows 10が0.42ポイント増の43.95%となり、2位のWindows 7(41.51%、0.08ポイント減)との差を広げている。日単位のデータを見ると、2月は2月1日を除いてWindows 10がWindows 7を上回っていたが、3月上旬は平日にWindows 7が上回っている。しかし、中旬以降は平日も再びWindows 10が上回るようになり、下旬には平日と週末の差があまりみられなくなっている。国や地域別にみると、ケニア韓国北朝鮮パプアニューギニアルーマニアUAEで初めてWindows 10が1位となっている。ただし北朝鮮は月ごとの変動が激しく、2月はWindows 8.1が1位だった。

 デスクトップOS全体ではWindowsのシェアが0.64ポイント減の81.91%となっており、デスクトップOS全体に占めるWindows 10のシェアは36%、Windows 7は34%となる。このほかのOSはOS Xが12.51%(0.14ポイント増)、Linuxが1.48%(0.03ポイント増)、Chrome OSが1.03%(0.03ポイント増)で、Windowsの減少分の大半はUnknown(3.07%、0.46ポイント増)が吸収している。

 SteamではWindows 7 64 bitの大幅減少とWindows 10 64 bitの大幅増加が続いており、Windows 7 64 bitは11.45ポイント減の57.05%、Windows 10 64 bitは10.28ポイント増の35.69%。Windows 7全体では58.45%(11.37ポイント減)、Windows 10全体は35.96%(10.30ポイント増)となる。Windows全体では97.94%(0.37ポイント減)、OS Xは1.64%(0.31ポイント増)、Linuxは0.33%(0.05ポイント増)となっている。言語別では簡体字中国語が11.69ポイント減の52.24%、英語が5.52ポイント増の23.14%となっており、その他の言語は韓国語(1.46%、0.06ポイント減)を除いて増加している。

 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | OS | 統計 | デベロッパー

 関連ストーリー:
Windowsユーザーの総数は大幅に減少している? 2018年03月26日
2月のデスクトップOSシェア、StatCounterではWindows 10の増加が続く 2018年03月04日
1月のデスクトップOSシェア、StatCounterでWindows 10が初の1位に 2018年02月04日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードWindowsWindows 10MacWindows 7Windows 8Windows XPWindows 8.1ChromeLinuxOperaChrome OSOS X

広告