アニメ映画『ニンジャバットマン』戦国時代にタイムスリップ、制作は神風動画

2018年3月20日 11:01

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記事提供元:ファッションプレス

 長編アニメ映画『ニンジャバットマン』(原題:BATMAN NINJA)」が、2018年 6月15日(土)に全国の劇場で公開される。

■バットマンが戦国時代にタイムスリップ

 『ワンダーウーマン』、『ジャスティス・リーグ』などで知られるDCコミック映画。その最新プロジェクトとなる『ニンジャバットマン』は、不屈の精神で悪と戦い続ける孤高のダークヒーロー、バットマンが主役のアニメーション映画だ。

 本作の舞台は、なんと中世日本。アーカム精神病院にヴィラン(敵)が集結した事を突き止めたバットマンだったが、謎の装置が発する光に飲み込まれ、ゴッサムシティから戦国時代の日本にタイムスリップしてしまう…という異色のストーリーだ。制作発表に合わせて公開された予告映像には、甲冑のような鎧を身に纏い、クナイを手にした“ニンジャバットマン”の姿が映し出されている。

■神風動画がアニメーション制作を担当

 アニメーション制作は、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第1部-第3部のオープニングを手がけた神風動画が担当。また、同社の代表取締役を務める水崎淳平が監督を、「天元突破グレンラガン」などで知られる中島かずきが脚本を、アニメ「アフロサムライ」の原作コミック、映画『サマーウォーズ』のアバターデザインなどを手がけた岡崎能士がキャラクターデザインを務める。

■バットマン役に山寺宏一、ハーレイ・クイン役に釘宮理恵

 声優陣にも、豪華キャストが集結。バットマン役の山寺宏一に加え、ジョーカー役に高木渉、キャットウーマン役に加隈亜衣、ハーレイ・クイン役に釘宮理恵が決定している。

■作品情報

 映画『ニンジャバットマン』公開日:2018年6月15日(土)監督:水崎淳平キャスト:山寺宏一(バットマン)、高木渉(ジョーカー)、加隈亜衣(キャットウーマン)、釘宮理恵(ハーレイ・クイン)、子安武人(ゴリラグロッド)、田中敦子(ポイズン・アイビー)、諏訪部順一(デスストローク)、チョー(ペンギン)、森川智之(トゥーフェイス)、三宅健太(ベイン)、梶裕貴(ロビン)、河西健吾(レッドロビン)、小野大輔(ナイトウィング)、石田彰(レッドフード)、大塚芳忠(アルフレッド)脚本:中島かずきキャラクターデザイン:岡崎能士音楽:菅野祐悟アニメーション制作:神風動画原題:BATMAN NINJABATMAN and all related characters and elements © & ™ DC Comics. © 2018 Warner Bros. Entertainment All rights reserved.

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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