空飛ぶタクシー開発のキティ・ホーク、新型機「コラ」で開発の認可

2018年3月17日 15:01

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 Google共同創業者のラリー・ペイジ氏が支援しているスタートアップ企業のキティ・ホーク(Kitty Hawk)は、開発中の新型の完全電気自律航空機がニュージーランド当局から開発・試験計画の承認を受けたと発表した。この新型機の名前は「コラ(Cora)」と呼ばれ、ユーザーが飛行機をタクシーのように呼べるUberのような運用を目指しているという。飛行するタクシーを実質的に認可したのはニュージーランドが初めて。

 コラの外観的は通常の航空機のようだが、翼にはマルチコプターと同じように12個の回転翼が付けられている。これによりヘリコプターと同じように垂直離着陸が可能。前方への推進力は胴体後部のプロペラで得る構造となっている。騒音は大幅に抑えられているため都市部の建物の屋上や駐車場を離着陸場として使えるという。

 コラの航続距離は100キロで、最高速度は時速150キロ。900メートルの高さまで上昇できる。試作機は2人乗り。空飛ぶタクシーサービスの試行は6年後にもニュージーランド南島のクライストチャーチ(Christchurch)周辺で始まる可能性があるとしている(The New York TimesAFPMIT TECHNOLOGY REVIEWSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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