ロシアW杯まであと少し!ハリルを悩ます海外勢続出

2018年3月13日 21:26

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■海外選手の活躍

 サッカーのロシア・ワールドカップ間近という状況で海外選手の活躍が目立ってきている。前回のブラジル大会の際はザッケローニ監督によるほぼ固定メンバーでの戦いが繰り広げられていたが、今大会はまだ選手が固まっていないように見受けられる。

 東アジアE-1選手権では国内組にもチャンスが来たが結局ものにできず、「合格点」をもらっている選手は少ないような感じだ。さらに川崎フロンターレ、鹿島アントラーズや、浦和レッズといったACLでもJリーグでもアピールできる状況にある選手たちも、国内リーグではあまりアピールできていないというもったいない状況である。

 逆に海外勢はこれでもかというくらい激しいアピールをしてきている。デュッセルドルフに在籍する宇佐美は4試合連続ゴールを記録し、決定力の高さを見せつけている。酒井高徳も年俸5億円も高くないという評価を得ており、クラブに欠かせない存在であることをアピールしている。

■乾や柴崎といったスペインで活躍する選手たち

 スペインを主戦場としている乾や柴崎は爆発的な活躍を見せているわけではないが、格上相手でもある程度プレーができるということを証明している。ワールドカップでは全てが日本より格上となるため、こういった、強いチーム相手でも一定の力を出せる選手というのは評価が高くなるのではないだろうか。

 彼らがスペインでもチームの中で絶対的存在となることができるのであれば、ハリルホジッチ監督はラブコールを送ることだろう。いずれにせよ監督を悩ます選手は続出しているが完璧に当確しているという選手は少ないような感じだ。

■新星豊川はどうか

 ベルギー1部リーグのオイペンに所属する豊川雄太は、レギュラーシーズンの最終節で後半12分からの途中出場にもかかわらず、3ゴール1アシストという驚異的な活躍を見せた。それだけではない。オイペンは前節まででリーグ最下位に沈んでいた。この試合で4点差をつけなければ自動降格とい状況で4得点に絡んだ。決定的な仕事ができることを知らせることができた。少し遅い気はするが、スーパーサブ的活躍ができるということをハリルホジッチ監督に証明できたのではないだろうか。

 監督にまだまだ迷いがあるようなので選手選びが今後どう転ぶかは分からない。しかし少なくともこの時期にアピールできていなければ召集は難しくなるため、何とか首の皮一枚つながったという状況だろう。今大会の本選メンバー発表は楽しみと同時に賛否両論が巻き起こること間違いなしだろう。

関連キーワードロシアワールドカップ(W杯)鹿島アントラーズ浦和レッズ川崎フロンターレ

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