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花粉シーズン到来! 東京など1都6県で花粉の飛散開始 ウェザーニュース

2018年2月21日 05:50

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 東京や静岡など1都6県で一定量の花粉が観測され、花粉シーズンに突入したとウェザーニュースが発表した。

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 ウェザーニュースは、花粉の観測量に応じて目の色が変化する花粉観測機「ポールンロボ」を全国に設置しており、花粉のリアルタイム観測を行っている。

 発表によると、花粉に敏感な人に症状が出始めるレベルを越える観測地点が、1都6県で3割以上観測された。今後も飛散量は増える見込みであることから、花粉シーズンの到来であることを決定したという。

 気象庁でも、神奈川県や西日本の一部でスギ花粉の飛散見られることから、花粉シーズンの到来を報せている。

 今年は冬型の気圧配置となる日が多く、1月下旬には数年に一度の寒気が流れ込むなど、全国的に記録的な低温の日が続いた。2月上旬にも強い寒気が流れ込み、西日本では気温が大幅に平年を下回り、北陸地方では数十年ぶりの大雪を記録したことは記憶に新しいだろう。

 そのため、花粉の飛散開始時期が全国的に平年より遅い傾向にあり、東京では昨年より16日、平年からも12日遅い状況となっている。

 ただし、2月下旬~3月にかけて西日本・東日本の気温は平年並み、あるいは高いと予測されているため、花粉の飛散量は東北から近畿、四国地方の広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みである。

 この予測から、気象庁でもホームページでは花粉に対する注意喚起をおこなっている。ただし、例年比で見ると青森県を除いては、平年並みであるとしている。

 スギ花粉のピークは九州で2月下旬~3月上旬。西日本・東日本の広い範囲では3月上旬から中旬。

 ヒノキ花粉のピークは、九州で3月下旬~4月上旬。西日本・東日本の広い範囲では4月上旬~中旬としている。

 ちなみに北海道はシラカバ花粉の飛散量を観測しているが、例年と比べても、少ないと予測されている。

 つまり今年の花粉飛散量は昨年よりも多いが、平年並みということである。花粉症の人にとっては、辛い日々の到来であり、しっかりとした花粉対策が必要である。(和田光生)

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