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カワサキモータースジャパンは、同社の自動二輪「Ninja」の新モデルとなる「Ninja 400」「Ninja 400 KRT Edition」を、2018年2月1日に販売開始する。
【こちらも】川崎重工がインドに二輪車工場新設、「Ninja 1000」現地生産も開始
Ninja 400は、400ccクラスにおける新たなハイパフォーマンススポーツモデルとして提案されるものである。軽量トレリスフレームに398cc新設計の高出力エンジンを搭載し、ライトウェイトかつハイパワー。クラス最高レベルを目指した強力なトルクと、爽快な加速が実感できる、「FUN TO RIDE」の可能性を広げるものである、とカワサキは謳う。
ボディワークはLEDヘッドライトユニットやゴールドアルマイト仕上げのフォークキャップによりスタイリッシュで迫力のあるものとなっている。ツーリングからスポーツまで、幅広くカバーした汎用性の高いモデルである。
価格はメタリックスパークブラックで69万9,840円、ほか色によって多少の差がある。なお、ABS装着車であるが、2018年以降、モデル名称からABSは省かれる形となる。
Ninja 400 KRT Editionは、車体デザインにスーパーバイク選手権参戦モデルNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングを採用、よりアグレッシヴな雰囲気を演出する。
エンジンは新設計398cc水冷4ストローク並列2気筒エンジン、パワフルで扱いやすく、吸気ラインはダウンドラフト構造。ボディは様々な角度から軽量化が図られている。ヘルメットロックは標準装備である。アクセサリーは大型ウィンドシールド、ハイシート、タンクバッグなど。
価格はライムグリーン×エボニーが71万640円である。こちらもABS装着車。
どちらのモデルも、川崎重工業の海外工場Kawasaki Motors Enterprise(Thailand)で、日本向けに生産される。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
関連キーワードカワサキモータースジャパン
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