【株式市場】米国の利上げを受け当面は円安要因が後退とされ日経平均は一進一退

2017年12月14日 12:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万2726円76銭(31円31銭安)、TOPIXは1808.95ポイント(1.89ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億472万株

 14日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが連日最高値を更新した一方、米金融当局がFOMCで政策金利の引き上げを発表したため、しばらく円安・ドル買い要因が後退するとの見方があり、株価指数の先物が先行安して始まった。日経平均は取引開始の直後に58円77銭安(2万2699円30銭)まで軟化し、その後は一時28円54銭高(2万2786円61銭)まで反発したが、前引けは31円31銭安(2万2726円76銭)となった。一方、東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均は高い。

 原油高を映してJXTGホールディングス<5020>(東1)など資源株が高く、ハウスドゥ<3457>(東1)はM&A関連事業での提携などが好感されて大幅続伸。フォーサイド<2330>(JQS)はグループ企業の中国事業での提携などが好感されて急伸。

 2銘柄が新規上場し、アルヒ<7198>(東1・売買単位100株)は公開価格が1300円で、取引開始直後の9時3分に1270円で売買が成立し、その後1340円まで上げて前引けは1312円。エル・ティー・エス<6560>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま初値がつかず、前引けは公開価格680円を70%上回る1156円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は8億472万株、売買代金は1兆2033億円。1部上場2052銘柄のうち、値上がり銘柄数は1229銘柄、値下がり銘柄数は720銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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