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10時35分時点の日経平均は0.43円安、リニア入札巡り不正疑惑の大林組が急落
記事提供元:フィスコ
*10:37JST 10時35分時点の日経平均は0.43円安、リニア入札巡り不正疑惑の大林組が急落
10時35分時点の日経平均は前日比0.43円安の22810.65円。TOPIXは前日比1.86pt安の1801.87pt。
東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、大林組<1802>、東エレク<8035>などがランキング上位に続いている。
東証1部の騰落状況は値上がり876銘柄、値下がり1069銘柄。値上がり率上位銘柄は、ソースネクスト<4344>、学情<2301>、鳥貴族<3193>、エイチーム<3662>、メディシス<4350>など。
同社が受注したリニア新幹線の入札を巡り、不正が行われた疑いがあると報じられた大林組<1802>が6%超の急落。一方、8日に発表された米11月雇用統計が市場コンセンサスを上振れ、12日に開催されるFOMCでは利上げが行われる可能性が濃厚となったとの見方から、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>などメガバンクをはじめとした金融関連に物色が向かっているようだ。そのほか、先週末に決算を発表した学情<2301>や鳥貴族<3193>、エイチーム<3662>などにも関心が向かっている。《DM》
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