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ビーブレイクシステムの「MA-EYES」はプロジェクト工程管理ツール「Jira Software」と連携を開始
■プロジェクト情報などの各マスタ情報をシームレスに連携
ビーブレイクシステム<3986>(東マ)の統合型基幹業務パッケージ(ERP)「MA-EYES」は、Atlassian(R)製品のプロジェクト工程管理ツール「Jira Software(以下:Jira)」と連携を開始した。
「MA-EYES」は、2005年の発売以来IT業界や広告業界などのサービス業企業を中心に評価を得ている。経営層からの視点を意識したERPパッケージ製品で、プロジェクト管理、販売管理、在庫管理、購買・経費管理や作業実績管理、分析・レポート、ワークフローなど豊富な標準機能を予め搭載しプロジェクト型企業の業務全般をトータルにカバーする。
「Jira」は世界中の40,000以上が利用しているプロジェクト工程管理ツール。ソフトウェア開発プロセス全体を通じて、バグや課題を発見し、追跡し、解決することができる。
今回の連携により「Jira」の利用者は、基幹システム側の「MA-EYES」にある登録済みのプロジェクト情報などの各マスタ情報をシームレスに連携できるようになり、また「Jira」で登録した実績工数を「MA-EYES」で取り込むことができるようになる。
このように、「MA-EYES」と「Jira」のプロジェクト情報がシームレスに連携可能になったことにより、精度の高いプロジェクト収支管理とプロジェクトにおける課題管理、工程管理を厳密に行うことができるようになりプロジェクトの見える化や、原価把握に必要な無駄な集計作業から開放されて業務効率化や資産性向上が実現する。
同社では、今回のデータ連携に合わせ、業務システムの検討を考えているサービス業企業などをターゲットに提案活動を実施する予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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