ドイツ発祥「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」開催

2017年11月29日 15:52

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記事提供元:ファッションプレス

 横浜赤レンガ倉庫では、2017年11月25日(土)から12月25日(月)までの期間、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催する。

■ドイツ・ケルンのクリスマスマーケットをイメージ

 2016年開催時は過去最多の80万人以上の来場者数を記録した「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、8回目の開催となる。ドイツ発祥の、クリスマス準備のショッピングを楽しむ催しであるクリスマスマーケットに倣い、今回は「ケルン」のクリスマスマーケットの世界観を再現する。

■高さ約12メートルのモミの木ツリー

 会場エントランスには、電球や赤・緑の装飾を施したモミの木を配し、並木道の楽しそうな雰囲気を演出。会場海側には、イベントのシンボルである、高さ約12メートルの、本物のモミの木を使用したクリスマスツリーが登場する。光り輝くイルミネーションルーフがシンボルツリーに向けて伸びる様子は、光のトンネルがツリーへと導いているかのようだ。クリスマスツリーと並木道の装飾は、昨年に引き続きフラワーショップ「サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター」がプロデュース。クリスマス音楽の生演奏とともに、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を演出する。

■約20種類のホットワイン&クリスマスグッズも

 並木道の先には、ドイツから輸入した24台の木の小屋が並び、本場さながらのクリスマスマーケットにドイツ雑貨やクリスマス雑貨が並ぶ。今年は、赤レンガ限定オリジナルブーツ型デザインのマグカップを初めて発売。クリスマスマーケットのお土産に最適なアイテムだ。

 フード&ドリンクも充実。約20種類ものホットワイン「グリューワイン」が用意され、中にはクリスマスイルミネーションのように光る電球モチーフの器にはいったワインも限定で登場する。さらに、ドイツのクリスマスには欠かせない「ソーセージ」や「シュトーレン」、ドイツの郷土料理「ザワーブラーテン」、ジビエ料理など、ドイツで親しまれているフードも勢揃い。

■ディーン・フジオカが点灯式に登場

 クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫、開催前日となる2017年11月24日(金)には、ディーン・フジオカを招いて点灯式が開催された。光輝くツリーをバッグに、点灯後のツリーを観た感想について話してくれた。

【詳細】クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫期間:2017年11月25日(土)~12月25日(月)※荒天・強風の場合休業の可能性有時間:12月15日(金)まで 11:00~22:00、ライトアップ 16:00~22:0012月16日(土)~12月25日(月) 11:00~23:00、ライトアップ 16:00~23:00※ツリーのみ24:00まで場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無 ※飲食代別途■企画例・クリスマスリースワークショップ / クリスマスキャンドルワークショップ実施日:11月27日(月)、11月29日(水)、11月30日(木)、12月4日(月)、12月6日(水)、12月11日(月)、12月13日(水)、12月19日(火)時間:各日14:00~16:00※軽食付き場所:GRIP ORGANIC(2号館1階)・サンタクロースグリーティング実施日:12月1日(金)、12月5日(火)、12月7日(木)、12月12日(火)、12月14日(木)、12月18日(月)、12月20日(水)場所:横浜赤レンガ倉庫 各所※プレゼントは数量限定【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館TEL:045-227-2002(代表)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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