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インフォメーションクリエーティブ 17/9期営業利益は3.43億円、配当は前期比6円増の32円。引き続き成長見込む
記事提供元:フィスコ
*10:46JST インフォメーションクリエーティブ---17/9期営業利益は3.43億円、配当は前期比6円増の32円。引き続き成長見込む
インフォメーションクリエーティブ<4769>は10日、2017年9月期連結決算を発表した。売上高が73.98億円、営業利益が3.43億円、経常利益が3.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.06億円となった。
2017年9月期第1四半期から四半期連結財務諸表を作成しているため、前期との比較は開示していない。
ITソリューション事業は、情報・通信・メディア、金融・証券・保険などの受注が増加したことなどにより、売上高は72.40億円となった。
ITサービス事業は、連結子会社「株式会社LOCOBEE」による新規サービス開始の遅れやチケット系サービスの受注が横ばいに推移したことなどにより、売上高は1.58億円となった。
なお、配当は直近の配当予想30円(普通配当26円・記念配当4円)から普通配当を2円増配した32円(前期は26円)となった。
2018年9月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.8%増の77.51億円、営業利益が同31.0%増の4.49億円、経常利益が同27.4%増の4.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.3%増の3.12億円を見込んでいる。
新中期経営計画の2年目を迎え、更なる事業の成長を図る。経営戦略として「顧客密着型ソリューションの競争力を強化する」、「長期ビジョン実現に向けた確かな一歩を踏み出す」、「新たな挑戦を支える管理基盤を構築する」の3つの基本方針のもと計画の達成を推進していくとしている。《MW》
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