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日本タングステンが再び急伸、住宅に核シェルターの構想を受け材料株妙味を強める
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■10月1日付で10株を1株に併合し売買単位も1単元(100株)に
日本タングステン<6998>(東2)は26日、再び急伸する相場になり、11時にかけては19%高の375円(60円高)前後で推移。2日ぶりに高値を更新している。放射線遮蔽(しゃへい)シートを開発製造し、22日に「自民党は10月に行われる見通しの衆議院選挙の公約に、住宅へのシェルター設置を進めることなどを盛り込む見通し」(9月22日付FNNニュースより)などと伝えられてから急伸。なか一日休養して再び急伸した。
材料株のイメージが強く、動き出せば値幅が大きいとされ、短期資金の流入が目立つようだ。PERは20倍に迫るため割安感はないが、材料株妙味を強めてきたため意外な相場を期待する様子もある。
10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施し、売買単位も現在の千株から1単元(100株)とする予定。併合後の今期予想1株利益は187円11銭。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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