大阪ソーダ<4046>のフィスコ二期業績予想

2017年9月24日 22:22

印刷

記事提供元:フィスコ


*22:22JST 大阪ソーダ<4046>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大阪ソーダ<4046>

3ヶ月後
予想株価
600円

事業の柱は基礎化学品と機能化学品。基礎化学品は紙の漂白や上下水道の滅菌で使われる苛性ソーダ等。機能化学品は基礎化学品が主原料の合成ゴムや合成樹脂等。10月1日付で普通株式5株を1株の割合で株式併合予定。

18.3期1Qは基礎化学品の販売単価が上昇。機能化学品では国内と中国の販売が伸長して売上高が増加。通期は主力製品のシェア拡大とコスト競争力強化を図り、増収増益予想。株価は好業績を背景に上昇基調継続。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/100,000/7,000/7,000/4,600/218.32/33.00
19.3期連/F予/105,000/7,500/7,500/4,900/232.66/55.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/21
執筆者:NI《FA》

関連記事