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FBIに逮捕された著名ハッカー、裁判費用募集も不正な寄付多く集まり中止に

2017年9月1日 16:15

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 5月に大きく話題になったマルウェア「WannaCry」を無効化する方法を発見したセキュリティ研究者のマーカス・ハッチンス氏が、別のマルウェアに関与した疑いでFBIに逮捕されるという事件が発生した。(過去記事)。氏は単にマルウェアサンプルを入手しようとしていただけという見方もあり、同氏の裁判費用を賄うべくクラウドファンディングで資金調達プロジェクトが立ち上げられていたのだが、そこに寄せられた資金の大半は不正なクレジットカード番号で寄付されていたことが判明したという(BuzzFeed NewsTechCrunchSlashdot)。

 弁護士のTor Ekeland氏によると、収集された資金のうち少なくとも15万ドルは不正ものだったそうだ。このため、正当なカード番号のものも含めた寄付金は返却されたという。また、正当な寄付金は約4,900ドルほどだったという。裁判費用についてはマーカス・ハッチンス氏の友人が別の手段で募金を集める計画もあるようだが現時点では何も決まっていないようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードマルウェアクレジットカードセキュリティクラウドファンディングFBIハッカー裁判

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