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記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ソフトバンクのロボット「Pepper」に故人の顔を3Dプリンタで印刷したお面を被せ、その人の音声を再生させたり動きを真似させる「デジタルシャーマン・プロジェクト」なる活動が行われているそうだ(AFP)。
お面をかぶったペッパーは故人が憑依したかのように動き、また49日間(仏教で死者があの世に旅立つまでの期間である「49日」の間)が経過するとお別れのメッセージとともに終了するそうで、これは近親者を無くした人達の喪失感を「癒やす」ことを目的としているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
関連キーワードソフトバンク、ペッパー(Pepper)、ロボット
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