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イオンファンタジーは既存店17カ月続けて増加し注目し直す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■7月の月次動向、既存店の売上高は曜日調整後で8.3%増加
イオンファンタジー<4343>(東1)は16日、3195円(140円高)で始まり、15日までの4日続落から急反発となった。15日の取引終了後に7月の月次動向(7月の営業概況)を発表し、既存店の売上高が前年同月比7.6%増加したことなどが好感されている。
既存店の売上高は、曜日調整後では同8.3%増となり、2016年3月から17カ月続けて増加した。業績は2014年2月期を底に回復傾向が続く見通しで、8月第2四半期の業績に期待が強まる様子がある。7月には2007年以来の高値になる3510円まで上げたことがあり、海外情勢に不透明感が強いため内需系の銘柄として注目し直す様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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