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【業績でみる株価】ミタチ産業は14年高値に接近、自動車向け好調で18年5月期大幅増益予想
自動車向け中心に半導体・液晶・電子部品などを扱うエレクトロニクス商社で、海外EMS(電子機器受託製造サービス)事業も展開しているミタチ産業<3321>(東1)は、自動車向けが好調に推移して18年5月期大幅増益予想である。株価は急伸して14年高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。
■18年5月期大幅増益予想
17年5月期の連結業績は、売上高が16年5月期比0.2%減の337億80百万円、営業利益が12.5%増の6億93百万円、経常利益が9.0%増の7億56百万円、純利益が4.7%増の4億78百万円だった。
海外事業部門がカメラ関連モジュールEMSの減少で1.4%減収・6.6%減益だったが、国内事業部門は車載機器関連の半導体・電子部品の好調で0.5%増収・9.8%増益だった。
18年5月期連結業績予想は、売上高が17年5月期比6.6%増の360億円、営業利益が32.7%増の9億20百万円、経常利益が32.2%増の10億円、純利益が39.9%増の6億70百万円としている。
主力の自動車分野向けが環境対応車関連を中心に好調に推移する。またアミューズメント分野(パチンコ関連)は規制改正後の需要回復が見込まれ、その他分野では工作機械向け組み付け受注が増加する見込みだ。
■株価は14年11月高値に接近、好業績評価して上値試す
株価は18年5月期大幅増益予想を好感する形で急伸し、年初来高値更新の展開となった。8月2日には832円まで上伸して14年11月高値834円に接近している。週足チャートで見ると窓を開けて急伸した。そして13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。14年高値を突破すれば08年来の高値圏だ。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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