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イワキは特別損失の計上と通期業績予想の修正を発表
■特別損失を計上するが、通期連結利益は前回予想を上回る見込み
イワキ<8095>(東1)は27日引け後、特別損失の計上と通期業績予想の修正を発表した。
13年2月19日に中外製薬より岩城製薬を含む製販3社及び原料輸入業者の計4社に対し特許侵害訴訟が提起されていた。ところが東京地裁、知財高裁を経て、17年3月24日に最高裁判所より上告棄却の判決が言い渡されたことで、特許侵害が確定した。この結果、7月27日に岩城製薬を含む製販3社に対し東京地方裁判所より損害賠償金及び遅延損害金の支払いを命ずる仮執行宣言付きの判決が言い渡された。
今回の判決による損害賠償金及び遅延損害金の岩城製薬の合計額は4億33百万円が見込まれることから、第3四半期で特損として計上する予定である。
通期連結業績予想について、同社では、売上高は前回予想を若干下回る見込みだが、利益面では、下期に入っても医薬・FC事業が引き続き好調を維持している事と化学品事業の業績改善などにより、営業利益および経常利益は、前回予想を上回る見込みとしている。また、当期純利益も、上記の損害賠償金及び遅延損害金相当額を特別損失として計上する予定だが、第2四半期累計期間における特別利益等の計上もあり前回予想を上回る見込みであることから、業績の修正を発表した。
その結果、17年11月通期連結業績予想は、売上高は前回予想を10億円下回る見込みであるが、営業利益は1億40百万円、経常利益は2億50百万円、純利益は60百万円前回予想を上回る見込みとなり、売上高570億円(前期比3.4%増)、営業利益15億円(同53.5%増)、経常利益16億50百万円(同54.1%増)、純利益9億円(前期08百万円)と増収大幅増益を見込む。
一株当たり純利益は、前期の0円25銭から27円50銭となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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