パイプドHDのグループ企業であるパイプドビッツの「スパイラル(R)」とピーシーフェーズの「Vmail」が連携

2017年7月25日 13:07

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるパイプドビッツとピーシーフェーズは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と埋め込み型動画メール作成ツール「Vmail」が、本日7月25日より連携ソリューションの提供を開始した。

パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるパイプドビッツとピーシーフェーズは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と埋め込み型動画メール作成ツール「Vmail」が、本日7月25日より連携ソリューションの提供を開始した。[写真拡大]

■「スパイラル(R)」から動画付きのHTMLメール配信と、動画の閲覧状況に応じたメールマーケティングが可能

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業であるパイプドビッツとピーシーフェーズは、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」と埋め込み型動画メール作成ツール「Vmail」が、本日7月25日より連携ソリューションの提供を開始した。

 連携ソリューションにより、「スパイラル(R)」から動画付きのHTMLメール配信および、動画の閲覧状況に応じたメールマーケティングが可能。

 近年、SNSの普及により若者のメール離れが進むなかでも、メールマーケティングで成果を出し続けている企業は数多く存在している。一方的にメールを送るのではなく、配信結果を常に分析し、「誰にいつ何を送るべきか」を綿密に工夫することが、メールマーケティングを成功させる鍵となる。そのなかでも注目を集めているメールマーケティング手法が、メール上で動画が自動再生される「埋め込み型動画メール」である。メールを開いたユーザーに新鮮な驚きと高い訴求力を与え、PV数や開封率、商品購入率アップの効果が得られる。

 本ソリューションは、セキュアなデータベースを軸にした多機能配信システム「スパイラル(R)」と、メールマーケティングに最適な動画メール作成ツール「Vmail」を連携することにより、「スパイラル(R)」からメール受信者の閲覧動向に合わせた最適な動画メールを配信することが可能となる。

 「Vmail」はあらゆるメール配信システムに対応しているため、「スパイラル(R)」からでも動画を埋め込んだHTMLメールを配信できる。HTML知識がなくても、ソースを編集することなく簡単に動画付きHTMLメールを作成できる。

 動画の閲覧結果は「スパイラル(R)」のデータベースに自動で反映されるため、例えば商品に関する動画を閲覧した人を抽出して関連商品のお得情報やクーポンメールを送ることで、閲覧動向に応じたメールマーケティングが可能となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【VR・AR関連銘柄特集】市場動向や関連銘柄を探る(2017/06/12)
【業績でみる株価】鎌倉新書は上場来高値更新の展開、18年1月期第1四半期大幅増収増益で通期増額期待(2017/06/16)
【編集長の視点】サンセイランディックは変わらずも1Qの順調な仕入高を見直し内需系超割安株買いが再燃気配(2017/06/13)
【新規上場(IPO)銘柄】船場は日系企業の海外進出など成長機会拡がる(2017/06/06)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事