関連記事
加賀電子が3日続伸、第三者割当増資・資本参加が相次ぎ期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■割安感が漂い2006年以来の高値に進む
加賀電子<8154>(東1)は21日も上値を追う相場になり、11時にかけて2487円(34円高)まで上げて2006年以来の高値に進んだ。20日付で、IT人材事業、ゲーム事業、動画事業などを展開するギークス(東京都渋谷区)の第三者割当増資を引き受けて資本参加したと発表。注目されている。11年ぶりの高値だがPERは13倍前後に過ぎず割安感が漂う。
さる14日付では、空気清浄機などを製造販売するカドー(東京都港区)の第三者割当増資を引き受けて資本参加したと発表しており、新たなビジネス展開に対する期待が強いようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【新規上場(IPO)銘柄】アセンテックはVDIイノベーションセンターの来場者10,000名突破、通期業績予想の上振れが濃厚(2017/06/14)
・【業績でみる株価】弁護士ドットコムは目先的な過熱感解消して再動意の可能性、18年3月期も大幅増収増益予想(2017/06/12)
・【新規上場(IPO)銘柄】ビーブレイクシステムズの初値は公開価格の4.61倍と高人気、ERP導入市場の更なる拡大が見込まれる(2017/06/19)
・【VR・AR関連銘柄特集】市場動向や関連銘柄を探る(2017/06/12)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
