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大塚商会が高値に接近、第2四半期決算への期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■好業績株を選別買いする潮流に乗り始めたとの見方
大塚商会<4768>(東1)は19日、出直りを強めて始まり、取引開始後に7210円(210円高)まで上げて6月27日以来、約3週間ぶりに7200円台を回復した。特段、会社発表のニュースは出ていないが、6月締めの第2四半期決算を8月1日に発表する予定でのため、好業績株を選別買いする潮流に乗り始めたとの見方が出ている。
今期・17年12月期は連結純利益などが続けて最高益を更新する見込み。株価も4月から動意を強め、6月には2010年以降の高値になる7250円まで上げた。19日は再びこの水準に迫っており、上昇基調の中での微調整が一巡して再上昇に移行する可能性があるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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