加計問題、文科省としてしっかり対応と松野大臣

2017年7月5日 15:49

小

中

大

印刷

記事提供元:エコノミックニュース

松野博一文部科学大臣は4日の記者会見で、国家戦略特区での学校法人加計学園への獣医学部新設を巡る疑惑について、政府・文部科学省の説明が不十分であるということの指摘について「文部科学省としては対応してきたつもりだが、さらに、国民の皆様に納得いただけるよう、しっかり対応していきたいと思っている」と語った。

 松野文部科学大臣は「新たな指摘があったり、状況に変化があれば、その問題に対し、国民の皆様に納得いただけるよう、説明に努めさせて頂きたい」と述べた。

 また「国家戦略特区で京都産業大学からヒアリングが行われたというのは後から知った。その時のヒアリングに出席要請が文科省になかった。文科省として加計学園と京都産業大学を並行して比較する状況にはなかった」といい「文科省として検証する材料をもっていない」と述べた。

 文書管理の在り方について松野文部科学大臣は「先般、菅義偉官房長官が政府全体として文書管理の在り方を見直していきたいとしていることを承知しているが、文科省として、まずは省内でしっかり検討していきたい」とした。(編集担当:森高龍二)

■関連記事
内閣として疑念には説明進めていくべき 総務相
佐川氏の国税庁長官就任に驚きしかありえない
加計疑惑、選定の審査プロセス、結果記録残さず
疑惑晴らすまで夏の人事行うべきでないと釘刺す
都民は安倍政権にノーの意思を示したと野田氏

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

関連キーワード菅義偉官房長官松野博一文部科学省加計学園