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【株式市場】機関投資家の新年度運用買いなどに強く日経平均は反発
◆日経平均の終値は1万8983円23銭(73円97銭高)、TOPIXは1517.03ポイント(4.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は20億1502万株
4月3日後場の東京株式市場は、午前中の円高基調が後退し、東京エレクトロン<8035>(東1)などが一段と強含み、日経平均は上値を追って14時過ぎに159円36銭高(1万9068円62銭)まで上げた。新年度に入り、年金資金などの機関投資家が運用姿勢を強める期待があった。東証マザーズ指数と日経JASDAQ平均は前引けと同様に小安い。
後場は、年初から上値が重かった食品株や建設株の一角が動意を強め、キッコーマン<2801>(東1)や日本水産<1332>(東1)などが一段ジリ高。大林組<1802>(東1)などの建設株も総じて一段高。シャープ<6753>(東2)は前場2013年7月以来の高値に進んだあとも強く大活況。上場7日目のソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は創薬候補への注目などが言われて5日ぶりに高値を更新。アエリア<3758>(JQS)は売出し中のゲームの繁体字版について台湾企業にライセンスしたとの発表が好感されて大きく反発。
東証1部の出来高概算は20億1502万株(前引けは9億6147万株)、売買代金は2兆2691億円(同9781億円)。1部上場2012銘柄のうち、値上がり銘柄数は1087(同1169)銘柄、値下がり銘柄数は804(同719)銘柄。
また、東証33業種別指数は24業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、食料品、水産・農林、倉庫・運輸、サービス、小売り、医薬品、建設、化学、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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