配当落ち考慮してもレンジの下限はキープか/後場の投資戦略

2017年3月28日 12:20

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19189.39;+203.80TOPIX;1543.01;+18.62

[後場の投資戦略]

 日経平均は狭いレンジでの推移であるが、5日線を突破し、75日線との攻防をみせている。一目均衡表では雲上限を突破し、転換線、基準線との攻防といったところ。まずはこの水準をキープできれば、明日の配当落ちを考慮しても、一先ずもち合いレンジの下限はキープできそうである。積極的な売買は手控えられるだろうが、イベントドリブンに伴う需給面で押し上げてくる可能性もありそうだ。

 もっとも、実質新年度相場入りとなっても、国内外の政治リスクへの警戒は根強く、物色は個人の良好な需給状況が支える中小型株に向かいやすいだろう。(村瀬智一)《AK》

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