中古車を自己流にリデザインできるブランド『Renoca』が登場

2017年3月23日 12:08

小

中

大

印刷

CoastLines(コーストライン)と名付けられたデザイン。(画像:フレックス発表資料より)

CoastLines(コーストライン)と名付けられたデザイン。(画像:フレックス発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 トヨタのランドクルーザー、ハイエースの専門販売を手掛けるフレックスは、中古車をリノベーションし、自分なりのデザインを加えるブランド『Renoca』(リノカ)を立ち上げた。受注生産の開始は4月からとなる。

 リノカというブランド名は、「リノベーションカー」に由来している。

 具体的にどういうサービスかというと、基本的には、ランドクルーザーもしくはハイエースの中古車(一部は新車も対応している)をネット上から受注し、その際にいくつかの各部位(ボディーカラー、フロントフェイス、タイヤ、ホイールなど)のフォーマットの中からデザインを選択、一点もののリノベーションカーを仕上げてもらい、購入する、という形になる。

 なお、基本はWEBからの注文となるが、販売店もあるので、そこで試乗などを行うこともできるし、気に入ったデザインのものがあれば在庫を即時購入する、という形態にも対応している。ちなみにフラグシップショップは『Renoca 世田谷店』、世田谷区の等々力3丁目にオープンしている。

 開始時点で用意されている基本デザインは、2車種4パターン。売りはデザインであるわけだが、デザイン面で評価の高い「日産パオ」「日産ラシーン」のコンセプターである慶應大学の坂井直樹教授をはじめ、最前線で活躍する国内外のカーデザイナーでデザインチームを編成しているという。現時点では、クラシカルなデザインとポップなデザインに重きを置いているようだ。

 ハイエースのリノベーションカー、「コーストライン」について紹介しよう。イメージのベースは、60年代から90年代にかけてのアメリカの車、「シェビーバン」であるという。コーストラインは、デザインだけでなく、シェビーバンの持っていた「ライフスタイル」そのものの再現を目指すというコンセプトの車だ。

 何しろハイエースがベースであるわけだから、収納性は高い。コーストラインは、仕事用具、旅行用品、キャンプ用品、自転車など、自由に積み込める(そのような収納スペースも設けることができる)車として、ユーザーのライフスタイルの後押しをしてくれるという。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

関連キーワードトヨタアメリカランドクルーザー世田谷

広告

広告

写真で見るニュース

  • WAKAZEの定番商品ラインナップ(画像: WAKAZEの発表資料より)
  • 土星探査機カッシーニが明らかにしたタイタン北半球の海や湖 (c) NASA/JPL-Caltech/Univ. Arizona/Univ. Idaho
  • 「十勝産とうきびのスープ」(写真:ローソンの発表資料より)
  • スタイラスペン「SonarPen」(画像: Makuakeより)
  • X線による観測の様子。(c) X-ray: NASA/CXC/Uni. of Science and Technology of China/Y. Xue et al; Optical: NASA/STScI
  • 「GT-R」「GT-R NISMO」2020年モデル発表の様子。(画像: 日産自動車の発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース