映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、エピソード8のタイトル決定

2017年2月6日 08:31

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記事提供元:ファッションプレス

 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続編となる映画の原題が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(STAR WARS:THE LAST JEDI)』に決定。既に撮影は2016年2月より行われており、全米での公開は、2017年12月で、その他の国でも同期時に公開されれる予定。

 前作に引き続き、ヒロイン役のレイ(演:デイジー・リドリー)、ストームトルーパーの脱走兵フィン(演:ジョン・ボイエガ)、ダース・ベイダーを受継ぐ存在カイロ・レン(演:アダム・ドライバー)、レジスタンスのNo.1パイロット ポー(演:オスカー・アイザック)、最後のジェダイ・ルーク(演:マーク・ハミル)、レジスタンスのリーダーでルークの妹・レイア(演:キャリー・フィッシャー)、C-3POなど、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で始まった新たなる物語にはお馴染みのメンバーの出演が決定している。

 あわせて新たなる出演者も発表。言わずと知れたアカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロや、「ランブリング・ローズ」(91)でアカデミー賞にノミネートされたローラ・ダーンと実力派が揃う。また、新人のケリー・マリー・トランも発表され、彼らがどのような役どころを担い、新たなるストーリーを紡いでいくのか期待が高まる。

 製作総指揮はJ.J.エイブラムス、ジェイソン・マクガトラン、トム・カーノウスキー。製作はキャスリーン・ケネディとラム・バーグマンが務める。監督・脚本は『LOOPER/ルーパー』で注目を集め、ハリウッド期待の新鋭監督の1人ライアン・ジョンソン。製作クルーとして参加するのは、業界トップクラスの才能あふれる面々だ。

 ”最後のジェダイ"はルークを指すのか、もしくはフォースに目覚めたレイを指すのか、 赤いロゴの意味は?など様々な憶測を呼んいるが、監督は本作について「核心に迫ることになる」と、前作の謎が明らかになることをコメント。

■キャスト

デイジー・リドリー - レイ役
ジョン・ボイエガ - フィン役
オスカー・アイザック - ポー・ダメロン役
アダム・ドライバー - カイロ・レン役
マーク・ハミル - ルーク・スカイウォーカー役
キャリー・フィッシャー - レイア役
アンディ・サーキス - スノーク
ドーナル・グリーソン - ハックス将軍
マックス・フォン・シドー - ロア・サン・テッカ
ルピタ・ニョンゴ - マズ・カナタ

 その他、ベニチオ・デル・トロなどが参加する。

【概要】
原題:『スター・ウォーズ ラスト ジェダイ(STAR WARS:THE LAST JEDI)』
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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