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日本取引所Gが自社株買いの連続実施と第3四半期業績を発表
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■4~12月の連結営業利益は前年同期比13.4%減の448.1億円に
日本取引所グループ<8697>(東1)は30日の正午、第3四半期決算と自己株式の取得、従業員を対象としたESOP信託制度の導入などを発表した。前引けの株価は1583円(3円高)だった。
自己株式の取得(自社株買い)は、取得上限株数1600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.9%)、上限金額は160億円、期間は2017年1月31日から7月27日まで。この取得に先立って16年7月29日から17年1月27日まで実施してきた自社株買いは274万6800株を取得して終了した。
第3四半期決算(16年4~12月、連結・国際会計基準)は、営業収益が前年同期比5.4%減の806.6億円、営業利益は同13.4%減の448.1億円、親会社に帰属する純利益は同10.3%減の318.3億円となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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