VGJ、カスタマイズパーツの取扱い開始

2016年12月28日 17:06

印刷

 フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は27日、新たにフォルクスワーゲン車をチューニングするためのカスタマイズパーツの取扱いを2017年1月より開始すると発表した。

 今回新たに取扱いを開始するのは、Golf GTIやGolf Rに対応するカスタマイズパーツで、スタビライザーセットやスプリングキットなどの “チューニングパーツ”とフロントバンパーやサイドスポイラーなどの“エアロキット”。今後は順次取扱商品を拡大する予定。

 これらのカスタマイズパーツは、2017年1月に開催される東京オートサロンにて展示する。VGJブースにて、日本の老舗チューナー「COX」によるアイテムを装着したコンセプトカーも展示。さらに、フォルクスワーゲン本社のアクセサリー部門がドイツの老舗チューナー「Oettinger」と共同開発したエアロパーツを装着したコンセプトカーも展示する予定。

関連記事