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オスプレイ、安全確認まで飛行停止、機体に原因の可能性低い
記事提供元:エコノミックニュース
防衛省は14日、沖縄県名護市東海岸から約1キロメートル沖合で米軍機オスプレイが13日に不時着した案件で、稲田朋美防衛大臣が米側に申し入れていた安全が確認されるまで、オスプレイの一時飛行が停止されることを確認したと発表した。
稲田防衛大臣は14日未明、マルチネス在日米軍司令官へ電話で事故に係る原因究明・情報提供、安全が確認されるまでの飛行停止について申し入れを行っていた。
その後、(1)事故機が空中給油訓練実施時にホースが切れ、不具合が生じたこと(2)飛行困難となりキャンプ・シュワブを目的地にして飛行するなかで、地元への影響を極小化するため、海岸沿いを飛行していたが、途中で辿り着けず着水したこと(3)機体はコントロールできる状態だったこと(4)事故の原因が機体である可能性は極めて低いこと(5)安全が確認されるまで一時飛行が停止されることの報告が米側から確認できたとした。(編集担当:森高龍二)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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