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NY株式:ダウは235ドル高、ECBの金融緩和策を好感
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY株式:ダウは235ドル高、ECBの金融緩和策を好感
30日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は235.31ドル高の17929.99、ナスダックは63.43ポイント高の4842.67で取引を終了した。英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて欧州中央銀行(ECB)が債券購入の条件緩和を検討していることが報じられ、欧州株がほぼ全面高となり買いが先行。週間新規失業保険申請件数が予想に一致したほか、6月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回る堅調な内容となったことも好感され、上げ幅を拡大した。ダウは235ドルを超す上昇となった。セクター別では全面高となり、食品・飲料・タバコや保険の上昇が目立った。
菓子メーカーのハーシー(HSY)は食品会社のモンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)からの買収提案を受けたものの拒否し、大幅上昇。アルコール飲料のコンステレーション・ブランズ(STZ)は決算内容が予想を上振れ、堅調推移。連銀による年次の銀行向けストレステスト(健全性審査)に合格し、自社株買いや増配を発表したJPモルガン(JPM)、アメリカン・エキスプレス(AXP)など金融各社に買いが広がった。
マーケット終了後に半導体のマイクロン・テクノロジー(MU)が発表した3-5月期決算は、一株損失は予想より縮小したが、売上高が予想を下振れ、時間外取引で下落して推移している。
Horiko Capital Management LLC《TM》
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