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NY為替:ドル・円は108円90銭、ECB様子見方針&原油安を嫌気、リスクオフ
記事提供元:フィスコ
*06:36JST NY為替:ドル・円は108円90銭、ECB様子見方針&原油安を嫌気、リスクオフ
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円06銭から108円53銭へ下落し108円90銭で引けた。OPEC総会では期待された生産上限設定で合意できず、原油価格の下落に連れリスク回避の動きが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1216ドルまで上昇後、1.1145ドルへ反落し1.1150ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り3つの政策金利の据え置きを決定。理事会後の会見でドラギ総裁が、「成長リスクは依然下方に傾斜」、「金利は長期にわたり現行、または現行より低い水準で推移すると見ている」と繰り返したため、ユーロ売りが継続した。
ただ、ドラギ総裁が「3月に発表した措置の影響を見る必要」と様子見の方針を示したため、追加緩和への期待が後退し、ユーロの買い戻しが強まる局面もあった。
ユーロ・円は、122円09銭から121円06銭へ下落。ユーロ圏の金利先安感、リスク回避の動きにユーロ売り、円買いが強まった。
ポンド・ドルは、1.4473ドルから1.4413ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9866フランから0.9911フランへまで上昇した。《KK》
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