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【業績でみる株価】コクヨは第1四半期営業益42.3%の大幅増、通期増額だが、進捗率67%で再修正濃厚、株価急伸
コクヨ<7984>(東1・100株)は4月25日に2016年12月期の第1四半期決算を発表。前年同期比増収増益の好調な滑り出しとなった。売上高は910億4600万円で前年同期比6.7%増、営業利益は92億1200万円で前年同期比42.3%増。特に営業益の伸びが大きい。
中期経営計画の「価値創造にこだわる自己改革~Value Transformation 2018~」をスタート。近年の低成長から脱却し、営業利益率5%を目指す計画だ。今回の決算では早速効果が現れ、以下3事業すべて増収増益の好結果となった。
文具関係が主のステーショナリー事業は、潜在ニーズを満たす新製品の積極投入を行い、売上2.4%増、営業利益22.8%増。家具などのファニチャー事業は、民間オフィスへの提案や新規開拓が好調で、売上8.5%増、営業利益49.2%増。通販・小売事業は通販「カウネット」にて高粗利商品が伸長し、売上6.9%増、営業利益180.9%増。
株価は26日、135円高の1478円と急伸、年初来高値を更新している。とくに、中期目標である顧客のニーズに対応した商品が、早速結果が出たことが評価されているようでもある。今12月期の営業利益を期初の120億円を136億円へ上方修正、EPSも70.1円が78.6円と修正されたが、この通期予想営業利益に対し第1四半期での進捗率が67.7%と高いことから、さらに上振れる期待がもてる。仮に、EPSが100円接近となれば2000円相場の期待がふくらむことになりそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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