オリックスレンタカー、メルセデスの最上級車「マイバッハ」を導入

2016年2月27日 19:31

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記事提供元:エコノミックニュース

タステック・レンタリース社は、メルセデス・ベンツの最高級セダン「メルセデス・マイバッハSクラス」と「レクサス LX570」を2月15日からレンタカーとしての貸し出しをスタートさせた。

タステック・レンタリース社は、メルセデス・ベンツの最高級セダン「メルセデス・マイバッハSクラス」と「レクサス LX570」を2月15日からレンタカーとしての貸し出しをスタートさせた。[写真拡大]

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 オリックス自動車とオリックスレンカーのフランチャイスで輸入車や高級車を中心に取り扱うタステック・レンタリース社は、メルセデス・ベンツの最高級セダン「メルセデス・マイバッハSクラス」と「レクサス LX570」を2月15日からレンタカーとしての貸し出しをスタートさせた。

 同社によると、マイバッハのレンタカーは国内初という。トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」もそろえ、企業のイベント利用や個人のレジャー需要を取り込む。

 マイバッハSクラスは、法人限定での貸し出しとなり、レクサス LX570は個人の顧客にも貸し出す。

 マイバッハSクラスのレンタルは、当面、東京都内や羽田空港など首都圏の18拠点で始める。利用料は12時間4万7000円からとなる。車両整備などの運営は、輸入高級車のレンタカーを手がけるタステック・レンタリースが担当する。

 マイバッハSクラスは、メルセデス・ベンツのフラッグシップであるSクラス・ロングボディのホイールベースをさらに200mm延長し、その延長分をすべて後部座席の空間拡大にあてフルリクライニング2座シートなどで高級感をもたせた。また、リアのドア長さが66mm狭められ、Cピラーに三角窓が移設された。結果、ドア開口部より後方にリアシートが位置するシートレイアウトとなり、外からの視線を遮り、心地よい後席居住性を確保した。新車価格は2200万円以上で受注生産のため、現状では試乗車もない。社用車として購入する前に、同社のレンタカーで後部座席の快適性や乗り心地を確認するといった利用も可能。

 そもそもマイバッハとは、ダイムラー創世期にゴットリープ・ダイムラーと共に開発を行っていた技術者の名(姓)だ。そのマイバッハはダイムラーを辞した後に自らの名を冠した会社を興し、1920~30年代にはメルセデスと肩を並べる高級車を製造していた。1960年代にダイムラー・ベンツの傘下に入った超高級車ブランドだ。

 マイバッハのレンタルと同時にレクサスの最上級SUV「LX570」を個人と法人向けにレンタルを始める。レンタル料金は、6時間、 2万8000 円からだ。

 オリックス自動車は独ポルシェや独アウディなど、高級輸入車のレンタカーを多く取りそろえる。「一度憧れの車に乗ってみたい」という消費者の思いと合致し、高級車レンタカーの需要は拡大しているという。

 タステックグループは、1997年4月より「オリックスレンタカー」ブランドでレンタカー維持ネスを開始し、首都圏エリアにおいて海外10 メーカー、70車種、合計約250台の輸入車を取り揃えている。また現在、「ポルシェ・マカン」「ジャガーXF」「メルセデス・ベンツ」「BMW」の各シリースで各種キャンペーンを展開している。

 オリックス自動車は、首都圏エリア以外でも国内外のさまざまなメーカー、車種のレンタカーを導入し、クルマに乗る楽しさと、気軽に乗る機会を創出している。両社は今後も、より多くの人に「選ばれるレンタカー会社」を目指し、魅力的なコンテンツの拡充に努めるとしている。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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