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【株式市場】欧州銀行株の全面安や円高など影響し日経平均は再び急落
◆日経平均の前引けは1万6168円21銭(836円09銭安)、TOPIXは1310.95ポイント(69.46ポイント安)、出来高概算(東証1部)は14億3528万株
9日前場の東京株式市場は、円相場が1年3カ月ぶりの円高水準になったことなどが影響し、日経平均は株価指数の先物主導で急落。10時30分頃にかけて小戻したあと再び下げ、前引け間際に845円08銭安(1万6159円22銭)まで下押し、前引けも836円09銭安となった。主な株価指数はすべて安い。
欧州の銀行株が資源関連企業の不良債権問題の浮上によって軒並み下落し、NY株も一時400ドル安と伝えられたため、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)が8日続けて昨年来の安値を更新するなど、メガバンク3銘柄が全面安。ただ、四半期決算が好調だった岩谷産業<8088>(東1)や業績予想を増額した東急建設<1720>(東1)などは高く、スマートフォンによる遠隔診療システムなどの期待材料があるMRT<6034>(東マ)、人工知能に本腰のレカム<3323>(JQS)などは高い。
東証1部の出来高概算は14億3528万株、売買代金は1兆3260億円。1部上場1937銘柄のうち、値上がり銘柄数は2%にとどまる38銘柄、値下がり銘柄数は97%に当たる1878銘柄。
また、東証33業種別指数は全33業種が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、食料品、空運、水産・農林、陸運、電力・ガス、小売、医薬品、などとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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