シャープは朝安のあと大きく切り返し台湾・鴻海精密への期待続く

2016年2月5日 11:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■再建関連報道への感応度が強くダレた場面を狙う向きも

 シャープ<6753>(東1・売買単位千株)は5日前場、朝方の7円安(153円)を下値に切り返し、11時にかけては20円高(180円)まで上げて大幅続伸基調となっている。再建をめぐり、昨4日の昼過ぎに台湾・鴻海精密工業の支援を受ける方針と伝えられて急動意となり、会社側は同日14時過ぎに概略「現在、産業革新機構および鴻海精密工業有限公司の2社に絞って協議を進めており、今後1か月をメドに最終的な契約を締結できるよう協議していく」などと発表。注目が集まっている。

 昨日の後場は一時26%高まで急伸し、今朝は一時13%高、1月21日は同じく25%高など、このところは値幅妙味が拡大する印象がある。ほとんどは瞬間的な急伸のようだが、再建関連報道への感応度が強いため、ダレた場面を積極的に拾う向きもあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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