【株式市場】アジア通貨安など気にし一時1万7000円割り大幅反落だが終盤は持ち直す

2016年1月14日 15:59

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万7068円08銭(647円55銭安)、TOPIXは1391.53ポイント(50.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億1580万株

 14日後場の東京株式市場は、アジア主要国の通貨が全面安と伝わり、金融危機の再来などが懸念されるなどで、日経平均は一時771円22銭安(1万6944円41銭)まで下げて大幅反落となり、取引時間中としては9月29日以来の1万7000円割れとなった。主な株価指数はすべて安いが、たとえば東証マザーズ指数は一時6%安まで下げて大引けは3%安だった。

 後場は、引き続きベスト電器<8175>(東1)や薬王堂<3385>(東1)が四半期好決算や業績予想の増額などを好感して高く、関東電化工業<4047>(東1)は軽量株妙味や証券会社の投資評価などで後場再び上昇。日本アビオニクス<6946>(東2)は「ドローン」関連株物色が波及とされて大引け間際に急伸。SJI<2315>(JQS・売買単位100株)も引き続き「フィンテック」技術企業のテックビューロ(大阪府)との提携などが言われて3日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は26億1万株(前引けは12億1580万株)、売買代金は2兆8562億円(同1兆2740億円)。1部上場1935銘柄のうち、値上がり銘柄数は104(同5)銘柄、値下がり銘柄数は1795(同1865)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全33業種が値下がり(前引けも全33業種が値下がり)したが、値下がり率の小さい業種は、空運、繊維製品、海運、不動産、証券・商品先物、倉庫・運輸、金属製品、銀行、その他金融、精密機器、などとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題】相場操縦疑惑が指摘される村上氏が自身のサイトで見解、今後、日本版SECが立件できるかに注目(2015/12/04)
【季節の一枚】銀杏に包まれた旧岩崎邸(2015/12/06)
【株式評論家の視点】2007年誕生のかんぽ生命、日本一の生保を目指す、期末一括56円配当(2015/12/14)
【話題】ニュース証券:成長期待の航空産業、ベトナム航空総公社がIPO(10日)(2015/12/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事