北朝鮮にハシゴ外され、ボトムを探る流れに/後場の投資戦略

2016年1月6日 12:23

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18151.77;-222.23TOPIX;1486.64;-18.07

[後場の投資戦略]

 中国・上海指数は当局の株価下支え策等を受けて小反発で始まり、落ち着きをみせてくるかにみられたが、北朝鮮の核実験との報道にハシゴを外された格好となった。為替市場では1ドル118円半ばへ円高に振れており、センチメントは悪化している。ただし、薄商いの中を先物主導で下押した面があるほか、先物は前日のナイトセッションでつけた安値水準まで下げており、節目の18000円接近でいったんはボトムを探る形になりそうだ。
 そのため、日経平均のボトムを探りつつ、物色の流れはより中小型株のテーマ銘柄等に集中しやすいだろう。ただ、物色範囲が広がりづらいため、テーマ株としても中核的な銘柄に集中しやすいと考えられる。(村瀬智一)《NH》

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