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【市場反応】米8月消費者物価指数(CPI)、ドル伸び悩む
記事提供元:フィスコ
*23:36JST 【市場反応】米8月消費者物価指数(CPI)、ドル伸び悩む
外為市場ではインフレ指標発表後、ドルが伸び悩んだ。ドル・円は120円69銭から120円43銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1220ドルから1.1264ドルへ上昇した。
米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比-0.1%、前年比+0.2%とそれぞれ市場予想に一致、前月比では1月以来のマイナスに落ち込んだ。燃料や食料品を除いたコア指数は、前月比では+0.1%と予想に一致したものの、前年比では+1.8%と上昇予想に反して7月と同水準にとどまった。
【経済指標】
・米・8月消費者物価指数(CPI):前月比-0.1%、前年比+0.2%(予想:-0.1%、+0.2%、7月:+0.1%、+0.2%)
・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.1%、前年比+1.8%(予想:+0.1%、+1.9%、7月:+0.1%、+1.8%)《KK》
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