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東京為替:ドルは120円台前半でもみあい、この後は上海総合指数の動向が手掛かり材料に
記事提供元:フィスコ
*10:47JST 東京為替:ドルは120円台前半でもみあい、この後は上海総合指数の動向が手掛かり材料に
ドル・円は120円28銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅はやや縮小したが、ドルは120円台前半で下げ渋っている。この後は中国株(上海総合指数)の動向が手掛かり材料になるとみられているが、投資家の多くは様子見姿勢。ドル・円は120円27銭から120円47銭で推移。
米10年国債利回りは、2.27%近辺で推移。
ユーロ・ドルはやや堅調推移、1.1264ドルから1.1286ドルで推移。
ユーロ・円は下げ渋り、135円63銭から135円83銭で推移。
■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅はやや縮小
・米9月利上げ観測後退も株高でドル下げ渋りの可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値45.18ドル 安値44.93ドル 直近値45.00ドル《MK》
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