フジコー 15年6月期純利益22.1%増、16年6月期は増収増益を見込む

2015年8月7日 11:44

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記事提供元:フィスコ


*11:46JST フジコー---15年6月期純利益22.1%増、16年6月期は増収増益を見込む
フジコー<2405>は7日、2015年6月期決算を発表。売上高が前期比1.3%増の25.66億円、営業利益が同3.2%減の3.43億円、経常利益が同1.8%減の2.90億円、純利益が同22.1%増の1.59億円だった。

既存事業の売上高向上と収益改善に注力しており、既存事業の売上高は減少予想の計画数値であったが、建設系リサイクル事業の売上高は前期比4.3%増の21.57億円、売上総利益が同12.7%増の6.27億円だった。食品系リサイクル事業の売上高は同7.9%減の2.58億円、売上総利益は0.02億円の損失。白蟻解体工事の売上高は同19.1%減の1.50億円、売上総利益は同84.1%減の0.01億円だった。

16年6月期通期については、売上高が前期比7.5%の27.60億円、営業利益が同1.8%増の3.50億円、経常利益が同6.5%増の3.10億円、純利益が同19.2%増の1.90億円を見込んでいる。既存事業の安定稼働に加え、期末から森林発電事業の売上計上を見込んでいる。

なお、同社は個別業績予想を開示していないが、15年6月期通期の個別業績について、全事業年度の実績値との差異が生じたため公表している。これによると、売上高が前期比1.3%増の25.66億円、営業利益が同5.7%増の3.78億円、経常利益が同15.2%増の3.45億円、純利益が同48.2%増の48.2%増の1.96億円。建設系リサイクル事業が堅調に推移したため、売上高、営業利益、経常利益が前期実績値を上回る結果となっている。また、純利益については、前期末に固定資産の除却損を計上したため、大幅に上回っている。《SF》

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