チャイナ・ショック吸収で利食いが出やすい水準、材料株にシフト/後場の投資戦略

2015年7月16日 12:15

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20561.84;+98.51TOPIX;1654.84;+8.43

[後場の投資戦略]

 連日で買いが先行するものの、チャイナ・ショックに伴う下落部分を吸収しており、安値圏で買った向きの利益確定の売りが出やすい水準であろう。また、影響は限られるとはいえ、上海指数の方向感の掴みづらい状況なども上値追いを慎重にさせている面もありそうだ。
 日経平均は引き続き高値圏でのこう着が続きそうである。そのため、物色については、主力処から、中小型株や低位材料株などにシフトしやすいと考えられる。また、指数インパクトの大きいところでは、高安まちまちの中で、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、アルプス<6770>、TDK<6762>、トヨタ自<7203>などが日経平均をけん引している。これら銘柄を睨みながらの材料株への物色になろう。(村瀬智一)《NH》

関連記事