日経平均は125円高でスタート、外部環境の落ち着きが買い安心感に

2015年7月16日 09:17

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20588.98;+125.65TOPIX;1655.08;+8.67

[寄り付き概況]

 日経平均は続伸で始まった。米国の年内利上げ見通し、日本の緩和政策維持などから円相場は円安に振れやすく材料視されよう。その他、ギリシャ議会では改革法案の可決に十分な賛成票が得られたと伝えられており、外部環境の落ち着きも買い安心感につながる。日経平均先物は20590円とシカゴ先物清算値(20540円)を上回って始まり、その後20600円をつけている。

 セクターでは医薬品、陸運、パルプ紙、保険、その他製品、小売、その他金融、輸送用機器、サービス、ゴム製品などが上昇。半面、原油相場の下落などを受けて、鉱業が冴えないほか、鉄鋼、石油石炭、金属などが小安く始まっている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇しており、大型株指数の強さが目立つ。

 売買代金上位では、トヨタ<7203>、メガバンク3行、アルプス<6770>、ソフトバンクG<9984>、JR東<9020>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、NTT<9432>などが堅調。一方で、東芝<6502>、ソニー<6758>、日産自<7201>などが冴えない。《SY》

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