中国の証券会社21社、株価対策で2兆円超買い支えへ、下手なナンピンスカンピン

2015年7月5日 15:46

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記事提供元:フィスコ


*15:46JST 中国の証券会社21社、株価対策で2兆円超買い支えへ、下手なナンピンスカンピン
中国の大手証券会社21社が急落している上海の株式相場を下支えするため、合計1200億元(約2.4兆円)の資金を出してETF(上場投資信託)に投資する異例の対策を発表。また、大手証券会社21社は「株式市場の安定した発展を断固として守る」とする共同声明も同時に発表している。

上海総合指数は先月中旬から一転して値下がりに転じ、3日までの3週間で28%の大幅な下落となっている。

中国の証券各社は、「株式市場の安定した発展を守るためだ」と説明。しかし、このところ中国当局も連日のように株価の下支えを念頭に株価対策を相次いで発表しているが下げ止まらず。

取引の8割を個人投資家が占める中国市場。4月には上海証券取引所の売買代金が始めて1兆元(約19.8兆円)を超えていた。下手なナンピンスカンピン とならなければよいが。《TM》

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